50年ほど前のいただき物でこれまで長期大事に保管していました。

銀彩と青釉のストライプ作品で有名な陶芸家 工芸家
『瀬戸浩』作、
『赤青彩 銀條文壺』
大変めずらしい『塩焼〆多面取壺』です。

師／人間国宝 富本憲吉 藤本能道 近藤悠三 清水裕詞

アート感、美術品を思わす洗練された多角形（多面体）の変形デザイン、インパクトある配色、荒い土肌、肉厚でズッシリとした重量感、
存在感と重厚感のある花器壺です。

和室、洋室問わず、お花が上品に引き立ちそうです。
花器としての使用にかぎらず、インテリアのアクセントとして飾るだけでも引き立ちます。
ショップなどのディスプレイとしてもいかがでしょうか。

経年を物語るわずかな薄汚れはあるものの、全体的に状態良好な美品です。
共箱、しおり、と共に丁寧に頑丈に梱包してお届けします。

大変希少な状態のよい古い花器壺、ということは確かなので、目に留めてくださる方にお譲りしたいと思います。

高さ 20㎝
最大横幅 22㎝
重さ 2622g

『正明』作、年代物の存在感ある変形花器、
その他益子焼などの壺も出品しておりますので、ぜひ合わせてご覧ください。


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